どーも、てくてくです。最近はずっと人員不足で本業の方が忙しい忙しい。今回は多忙の中で感じた現在のパニック障害の受け止め方や感じ方を書きます。

多忙に関して

最近は本業に関しても副業に関してもビジネスと捉えています。全く同じ、ビジネス。てくてくの会社は残業代が出るので、多忙に関しては居るだけでお金が発生すると考えます。そして心の準備から始めます。副業開始以前までは出来ない考え方でした。確かに多忙はパニック障害の自分には負担が大きなもの。ですが、心の準備次第では大きなチャンスに変わります。

休む事に全集中する

心の準備としては、まずはお金を稼げる事をチャンスと捉えます。脳を意識的にメリットのある方向へ導きます。それが出来たら後は仕事の時間をコントロールする事に意識を置きます。確実に必要な事は休息です。仕事以外の時間は出来るだけ体力を回復させる事だけに集中する。ご飯を食べて、お風呂にゆっくり入り、音楽を聴いてリラックスし、暗い部屋で横になり、心と体を回復させます。暗い部屋な理由は、疲れの原因が意外に目にある事が多いからです。

時間のコントロール

てくてくの仕事を10割で考えると、3割くらいはどのタイミングでこなしても問題の無い仕事になります。これを多忙を終えた後では無く、多忙の前に持ってくるのです。てくてくは休む事に全集中すると、朝の4時30分には目が覚めます。ここで時間のコントロールです。シフトを変更し、3割の仕事を朝にこなします。そして多忙の仕事と向かい合い残業が発生するというシステムを作ります。この3割の仕事を朝にこなす事で、仕事の質があがり、かつ心に余裕が生まれます。残業で行う仕事は出来るだけ負担の少ないものに変えてしまう事がてくてくが行っている多忙との付き合い。それでも5時間近く残業はするのですが、今日は時給換算するといくら稼いだなと思うと良いビジネスが出来たと自分自身納得し、良いサイクルを生みます。

怒りが多忙を超えると思った時

多忙だと安定剤を通常よりあらかじめ0.5錠多く飲む様にしています。そこまでストイックになってもパニック障害とは付き合えませんからね。一つ気付いた事は、怒りの感情は脳にストレスとしてかなり長い時間滞在するという事です。

部下のミス

一度部下が同じミスを3度繰り返しました。叱りましたが、当然怒りも沸きます。朝叱ったのですが、夜までこの怒りの余韻が脳に残っているのです。同じ安定剤を0.5錠多く飲むという事に変わりは無かったのですが、明らかに脳に対して良い影響は無いと感じました。嫌な感覚がずっと漂っている感じ。喜怒哀楽とある様に、人間は怒る事も当然なんだと思いますが、パニック障害の自分は気持ちのコントロールをする為にも怒りとの付き合い方が今後の課題だと今は感じています。振り返っても怒りが沸く事は仕方が無いと思いますが、怒りを一つずつ整理していく必要があったのかもしれません。きっとこの整理する作業が無いと、怒りを脳がパニックと捉えてしまうのかもしれません。怒りに関して良い解決方法が見つかれば、またブログで共有したいと思います。

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