どーも、てくてくです。小学校2年生の時の通信簿に、落ち着きが無い子です。と書かれていた事を未だに覚えています。今も変わっていないので、当時の担任は見る目がありましたよー。はい。ところで皆さんは、どんな一日を過ごしていますか?また、どんな一週間を過ごしていますか?
意識してゆっくり動く日や時間を持つ
大体の人が疲れていると思います。でも、休めないですよね。てくてくは、落ち着きが無い分、ゆっくり動く日、または時間を作り、ある事を行っています。
どんな時に使うか
基本的にはスケジュール管理や段取りなどの、先の予定を考える際や、意思決定の際に使います。疲れている時のダラダラとは違います。あえてゆっくりの時間を作り、それが効率面に繋がるから使っているのです。
なぜ効率が上がるのか
ゆっくり動くなんて効率が下がる!嘘つき!って声が聞こえます。確かに体を動かすその日その時にゆっくり動く事を意識すると生産性や効率は落ちます。でもゆっくり動くのは、その前の段階の時です。ではなぜ効率が上がるのか。①心にゆとりが出来る②ゆっくり動くと問題点や過ちに気付く時間が出来る③なんとなく第六感が働く。簡単に言うとこんな感じです。
あえて寝かす事もする
スケジュール管理や意思決定で大切な事は、見落としが無い事、漏れが無い事、そしてインスピレーションです。(byてくてく)なので、あえて今日だけで決めず、一日寝かすなんて事もざらにあります。大切な事は気付く事です。ゆっくり動くという事は、パニック障害にも効果があると感じています。基本不安症なので、先の仕事に漏れが無い状況をしっかりと作る事は自分の性格とも合っているのです。
青い空とゆっくり動く雲に気付く
最後にださポエムみたいになってしまいました。でも皆さん、最近いつ空をぼーっと眺めましたか?青空とゆっくり流れる雲を見つめ、心穏やかになった事はありますか?今までゆっくり動く事を仕事や意思決定に使えるとも話しましたが、最後に心の状態に繋げれたら、それが本望です。同じ場所、同じ一秒でも心の持ちようで今日を今を豊かに出来るかはあなた次第です。今日はそんな思いを文章にしてみました。