どーも、てくてくです。皆さんは気持ち良く眠れていますか?気持ち良く眠れるという人は本当に羨ましいです。てくてく自身、波はありますが、眠りは浅いです。特に問題な日があります。朝方に不安すぎて、胸がぽっかり空いて、眠れない時です。すごく不安だし、虚無感が強い。状態としては、心に穴が空いていると表現するのが一番しっくりきます。全く同じで無くても、当てはまることが多いという方に参考になればと思い書いていきます。
①安定剤を飲んで落ち着く
ここは補足的な部分です。対症療法です。寝不足では仕事、生活もままなりません。ですので、四の五の言わずにアルプラゾラムを飲みます。
②ボランティア精神で一日を過ごす
ここからが本題です。イメージして下さい。
今あなたは安定剤でギリギリの精神で仕事先へ向かっています。その車内では不安に押しつぶされそうな自分がいます。理由は分かりません。どうすれば良いのでしょうか?仕事出来るかな?休もうかな。どうしようか。
本当に辛いのであれば、休むのが一番です。迷わず休んで下さい。自分を分かるのはあなただけです。ここからは私の解決策なので参考程度に見て下さい。
私はまず、不安は私自身から生じていることにしてしまいます。少し脱線しますが、ジリ貧と言う言葉がありますよね。あれは自利貧というのが本来の使い方で、自分の利益を求めることだけに執着することで貧しくなるという意味です。反対に他利(たり)という言葉も存在します。他の人の利益になることです。話を戻します。まず自分の首を絞めている手は自分の手だと認識することがスタートラインです。
まずその手を自分の首から緩めて取ってあげて下さい。社内に向かいます。その緩めた手で普段よりも落ちているゴミを拾い、困っている人に手を伸ばします。まさに他利です。簡単に言うとボランティアです。
③空いた心に何が入る?
気が付けば、朝方ぽっかりと空いていた穴が小さくなっているか、無くなっています。そこに入っているのは、皆同じように苦しんでいるという共感と、与えることをした意識した自分です。自己肯定に近いのですが、それよりも何とも言えない温かい気持ちで穴が満たされています。
④普段から与えられる人間になりたいと思う
普段からそれが出来れば、きっと不安な気持ちになんてならないのかな?てくてくは未熟です。自分が不安になってやっと、色々なことに気が付かせてもらっています。大切なことは忘れやすいのが人間です。こうしてブログに残せば、またいつか見直す日が来るのか来ないのか。死ぬ前に、まぁ自分は自分なりの道を進めたな、もういいや。と思えればそれは幸せなことです。とても険しい道になると思いますが。
今回は不安が強い日に特に意識していることを提供させて頂きました。皆さんの不安な気持ちが1ミリでも少なくなれば、幸いです。