どーも、てくてくです。先日ボーナスが支給されまして、お題の通りガッツリマイナス査定減額支給されました。ちゃぶ台があったらひっくり返したい気持ちを抑え、気付いた事を書いていきます。
①サラリーマンの正しい働き方
②実際はどうなの?
③他人からの評価
①サラリーマンの正しい働き方
皆さんはどうですか?会社の為に頑張ってますか?てくてくからしたら、いやいや、やかましいわって感じです。まず目的から逆算してみましょう。何の為に働いているのか。お金ですよね。やりがいなんてくそくらえ。補足もありますが、サラリーマンの一番正しい働き方は、いかに仕事をやらず人よりも稼ぐかです。生きる為に仕事をしているのであって、仕事をする為に生きているのではありません。
②実際はどうなの?
まず、てくてくの根本の考え方を分かっていただけたでしょうか?そしてそれを実行出来ているかと言われたら、2割くらいしか実行出来ていません。でもその2割を残業に持っていいけば、意識しないより1.4倍くらい稼げると思います。なぜ2割しか出来ないのか。てくてくは会社で働き易い現場を作る事を使命に働いています。なので、実際仕事をやらざる得ない状況が発生するのです。そこは、理想と現実です。雇用されている以上、ミッションをクリアする事は、最低限行わなければなりません。
③他人からの評価
実はてくてく、今回がこの会社で初めてボーナス査定がマイナスだったんです。ですが、それを全く気にせず、プラスに変える勇敢なボーナスマイナス査定男なのです(名前長ッ)。なぜかと言うと、ボーナスの査定は上司がします。上司って、他人ですよね。他人からの評価ってめちゃくちゃ曖昧なんですよ。自分の事が分からない人がほとんどなのに。大事なのは軸を他人じゃなくて、自分にする事。自分が大切にしたいのは、一緒に働く同僚を大切に出来る環境を作る事。一番はお金を得る事。それが出来ていれば他人からどう思われても、所詮他人の物差し。てくてくとは違う。ボーナス査定がマイナスで落ち込んでいるなら、1つ1つの仕事を100%じゃなくて80%でやれば良い。肩の力をふっと抜いて、余った力を大切にしたい家族に使えば良い。仕事しずに残業で稼いじゃえば良い。伝えたいのは、同じ出来事が起こった時、プラスに捉える人とマイナスに捉える人がいます。これは日頃からの訓練です。てくてくはパニック障害になって以降、それを毎日繰り返し訓練しています。出来事は変わらずとも、自分の受け止め方で先の未来を変えましょう。簡単なのは、嫌な事が起きた時に、変換する事。仕事で欠員が出た→稼ぐチャンスに変えてやる。足の小指をタンスにぶつけた→リアクションで家族を笑わせて、痛みと引き換えに皆を幸せにしてやる。とかです。これを繰り返してみて下さい。絶対にあなたの未来が変わります。以上がボーナス査定マイナス男からの伝えたい考え方でした。